オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンはとてもいい材料ですが、患者さんの歯の状態によって適応症が有ります。

下の写真では中央左上の歯は、根の色が黒ずんでいます。オールセラミッククラウンは色の透過性が良いのが長所ですが、歯の色が良くないとその色が表に透けて出ます。そのため金属の土台では使えません。(下のケースでは2本ファイバーコアを使用しています)正確に言うと金属の土台では金属色が透けて見えるので、透けないようにオペーク色という不透過性の層を作るか接着するセメントにオペーク色を使います。要するに色が透過しないようにするのです、しかしそれではせっかくのオールセラミッククラウンの長所が消されてしまします。治療の際は十分説明を受けた上で土台を含めて材料を選択して下さい。料金の高低のみで選択するとムダな費用になります。石膏模型に乗せると下の色をひろいますので暗く見えるのがわかると思います。この歯根の色がオールセラミッククラウンを使う限界と私は考えます。治療に経験と知識が必要な材料です。また、オールセラミッククラウンの材料にも色々あります。現在ではCADCAMによる削り出しがメインですが、ブロック自体にも各社色々と特徴が有ります。

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最新の審美歯科治療

 ここ数年審美歯科機器は過去数十年に匹敵するほどのめざましい進歩を遂げました。
 どのような素材・機器をどのような状態の歯に使うかで、結果に大きな差が出ます。最新の知識が必要な時代です。
 歯科技工士は美しく、質の高い、長持ちする作品をコンピューター上で設計し、そのデータでミリングマシーンがブロックを精密に削り、質の高い審美的な歯をあなた専用にオーダーメイドで作ります。
 自由診療は費用もかかります、あなたがこのサイトで十分な知識を得られることを願います。
 最高の審美は、あなたと歯科医師、歯科技工士、最新設備のコラボによってのみ達成されます。
NEWS:
2016年1月よりファイバーコア及び小臼歯のハイブリッドクラウンが健康保険適応となりました。また、大臼歯部は医科にて金属アレルギーの診断が付けば、ハイブリッドクラウンにて保険治療可能となりました。
 オールセラミック(イーマックス)等も昔は10万程度と高額でしたが、今やローコスト(オールセラミッククラウン 55.000円)で治療を受けることが出来ます。

世界最高水準の審美歯科治療「セレック」とは?

セレック(CEREC)とは 医療先進国ドイツの130年以上の歴史があり、世界約135カ国の市場に歯科用製品を展開する歯科用機器専門メーカー…

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